ホーム > 内視鏡レポートシステム REFLEX

消化器内視鏡に特化した最新型内視鏡レポートシステム
日本消化器内視鏡学会 - JED プロジェクト ‒ に準拠しており、様々な院内システムとの接続が可能です。

■ レポート入力例
■ シェーマ入力例

特徴

Japan Endoscopy Database (JED) プロジェクトに準拠

日本消化器内視鏡学会の Japan Endoscopy Database(JED)プロジェクトに準拠したデータベースを構築可能な内視鏡検査レポートシステムです。 TypeI・TypeII・TypeIVに準拠しています。REFLEXで内視鏡レポートを記述すれば、院内 向けのレポートの作成と同時に、JEDプロジェクトへ提出する症例報告データが自動的に作成されます。 症例登録を行う際は、ある期間の症例データを 出力するだけで、JEDプロジェクトの登録データを作成することができます。

使いやすさを追求しました

患者背景情報・依頼情報・検査時情報・偶発症情報・症例情報においては、内視鏡検査のワークフローにマッチした豊富なオプション弊社DICOM コンバータ「NEO」を導入すること定型文や所見セットを施設毎及びユーザ 毎に作成することが可能です。 これにより、煩雑な入力の手間を軽減させます。 レポート作成の思考に沿ったレポート 記述が可能なように、画像を閲覧しながらレポートが書け、シェーマを使い生検箇所を表示することが可能です。

電子カルテ・PACS システムとの連携

REFLEXでは、院内システムと連携し、 内視鏡検査のワークフローにマッチした運用が可能です。

クラウドでの運用可能

クラウドサーバを利用して、利用料のみで運用可能です。 初期費用を低減でき、スピーディな運用をサポートします。

豊富なオプション

弊社 DICOM コンバータ「NEO」を導入することで、スピッツラベル印刷が可能になり、簡易印刷と内視鏡レポート確定時に詳細スピッツラベル印刷が可能です。 これにより、検体を間違えるなどのインシデントを低下させます。

また、検体情報は、内視鏡レポートに反映し、どの画像でどの検体を採取したかの情報も連携可
能です。 また、弊社洗浄履歴管理システム「EIS」を導入することで 、TypeI・IIで 必須項目のスコープ 情報が 自動的に内視鏡レポートへセットされます。

まずはお気軽にご相談・お問い合わせください